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お年寄り自転車を選ぶ注意

お年寄りとって自転車は行動範囲が広がる便利な乗り物。
だが、年を取るにつれて運動機能や判断力も低下しており注意が必要です。

高齢者の仕事先までの通勤事故で多いのが、自転車事故で6〜7割をしめる。
高齢者にとって自転車は便利な乗り物。
自動車の運転免許を返納した後、電動アシスト自転車を家族からプレゼントされるケースもあるという。だが、年齢とともに筋力が衰えたり視野がせまばったりしているため注意が必要。

お年寄り自転車を選ぶ注意

お年寄りは足腰が弱くなったり バランス感覚や握力が低下している場合が多い。
このため自転車に乗っているときにふらついたり、転倒したりする危険が増す。
視野も狭いため車や歩行者への対応が遅れることもある。

おすすめ自転車NO.1

U型フレームの20インチとV型フレームの24インチの2種類。 乗り降りしやすく両足がつきやすい。 利用者の目安は、20インチが身長133センチ以上、 24インチが身長136センチ以上。

自転車は高齢者向けに設計されているものをお勧めする。
具体的にはフレームやサドルが低く設計されているもの。
自転車をまたいで乗りやすいし両足がしっかり地面につくから。

電動自転車も注意

漕ぎ出しや上り坂が楽な電動アシスト自転車も高齢者に普及している。
ですが、電動自転車も注意が必要。

楽だからとかごに荷物を載せすぎるとバランスがとりづらくなる。

片足でペダルをこぎながら乗るケンケン乗りも危険。
片足に重心がかかった状態で加速され、体が取り残されて転倒する恐れがある。

自転車の死亡事故、65歳以上で60%

平成25年の自転車乗車中の負傷者の年齢別で最も多いのが、若者22.1%で、次が65歳以上の高齢者18%。だが、死亡率が最も多いのは65歳以上で、60%を超える。

録画するのがいいそうです。

自分はできているつもりでも録画したものを見てみると安全確認ができていない人もいる。
自転車で多いのが出会いがしらの事故。
通いなれた道でも確認せず通らず、安全確認をしっかりしてほしい。

おすすめ自転車NO.2

軽さに注目したブリジストンの自転車。 従来の電動自転車よりも軽量のアルミを多く使っていて、20インチで重量は22.1キロと電動なのに一般の自転車と同じ重量だ。

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