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バッグの引ったくりさせないためには

私は大阪市に住んでいますが、何度か引ったくりを目撃したことがあります。
友人と犯人を追いかけたこともありますが、相手がスクーターなので追いつけるわけもありません。犯人となる人はスクーターなどで後ろから引ったくるので、どんな犯罪もそうですが、初めにその人を見分けることができないので、私たち自身が引ったくりをされないよう心がけるしかないのです。

前かごカバー

前かごにバッグを入れて、前カゴカバーをつけます。
非常に防止率は上がるようです。大阪市では、ジミー大西さんがデザインした前カゴカバーもあり、一般的になっています。

簡単な肩がけバッグは引ったくられやすい

女性でも力がない人をターゲットにされます。簡単な肩がけバッグなら、前カゴカバーよりも引っ手繰られやすいのです。肩にかけていても、引っ手繰られるとき取っ手が切れてしまったり、力ずくでひっぱられ、簡単に手放してしまったりするので、簡単な肩がけバッグはおすすめしません。

後ろかご、キャリアに紐で荷物を縛る

やはり、後ろカゴで紐にしばって固定するのが引っ手繰られる確立が低いです。

結論:前カゴカバーをつけ、金品はポケットで持つ!!!

荷物は前カゴのカバー内にいれ、金品はポケットに入れるのが一番いいと思います。
硬く強い引っ張っても千切れたり抜けない肩がけバックでも可です。 犯罪者を見つけるなど考える人もいますが、非常に危険です。被害は最小限に抑え、引ったくった犯人の体型やスクーターのナンバープレート、引ったくった時に発した声などを覚え、警察に伝えましょう。

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