子供の事故で多いのが飛び出し。
道路交通法では13歳未満の児童や幼児はヘルメットの着用が努力義務になっている。 交通ルールも教えることが大事。
初めて自転車に乗る時は、
サドルにまたがって両足のかかとが地面につくかどうかで確認する。
かかとが地面につけば、バランスを崩さないで止まれる。
ブレーキをかける時、レバーに指が届くかどうか。
子供は指の力が弱いのでブレーキレバーをしっかり握れるかまで確認する。
両手でハンドルを持って自転車を押して歩いてみる。
うまくいったら両足がつくようにサドルにまたがってみる。
サドルにまたがったまま歩いてみる。
参考>
初めては補助輪とペダルを外す練習
初めは両足で一度に地面をけって前進してみる。
慣れてきたら、1.2.3と調子をとって3のところで大きくける練習。
今度は3でけったらスーと両足を前に出して前進してみる。
まずは右足ペダルだけつけて片足でこぐ。
左足は地面をけって勢いをつける。
勢いがでたらブレーキの練習も一緒に。
保護者は後ろで支える。
左のペダルをつけて交互に踏む練習を。