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HOME > 自転車コラム > 私の冬の通勤の効率と楽さを追求したアイデアをご紹介します

冬の自転車通勤、通学で健康とダイエット

冬の自転車通勤で一番辛いのは寒いことですね。
私の冬の通勤の効率と楽さを追求したアイデアをご紹介します。

ダウンとスポーツウェアは通気性が無いから暖かい

私は寒さ対策に、下はユニクロのスポーツウェア、上はユニクロのダウン、手袋と言う重装備で冬は通勤しています。
毎日同じ服なんですよね。服を選ぶ手間が省けるので楽ですよ。
ダウンもスポーツウェアも通気性が無いものを選びましょう。
通気性がないと、熱が逃げません。おかげでどれだけ冷たい風でも寒くなりません。
ですが、気温が高いときに着ると蒸れますよ〜

耳がちぎれるように痛くなるのはイアーマフで

顔から飛び出している耳は、長時間、私の場合は自転車通勤30分ぐらいなんですが、
ずっと自転車をこいでいると、耳の感覚がなくなり、次は耳が取れるように痛くなってきます。
これは、冷たい風が当たり続けていることで起こることでしょう。
耳パットをつけて、風から耳を守りましょう。

自転車で有酸素運動をする

自転車を適当にこぐぐらいなら、ずっと同じペースで、同じ量の力を使い続けるようにしましょう。自転車通勤が、30分以上なら、30分以上の有酸素運動になるようにします。
すると、代謝で体がぽかぽかしてきますよ。

運動をすると、体が熱くなります。それは、朝ごはんを食べたカロリーを運動エネルギーと熱エネルギーに変換しているからですね。
ですから、自転車で有酸素運動を通勤で暖かくなるにはきちんとした朝食がかかせません。

寒い冬に通勤と言うマイナスイメージを思い浮かべがちですが、これをダイエットとか、日々の健康のためと捕らえると、また変わってきます。長時間の通勤や通学であれば、逆に「よし!ダイエットができるぞ!」という気持に変えて毎朝乗り切りましょう。

ちなみに、季節に頼らずそうですが、通勤や通学に時間をかけると夜になってしまいます。
自転車のライトをつけて安全に走行しましょう。

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